２日目。

本日は中学校の職場体験２日目でした。

待ち合わせは６時３０分でしたが１０分早めに行ったら、もう全員集合していることに、

まず、ビックリ！

自慢ではありませんが、根本的に時間にはルーズな自分は高校受験の会場に行くバスを

２０分待たせたことがあるほどの筋金入り。

今朝の光景は信じられませんでした。

市場でも昨日と同様、自分は仕入れがあるためセリ中は担当の方に案内をお願いしていたのです

が、「今時珍しいぐらいよく見聞きしてくれて、こっちも張り合いがあった」と褒めてもらって、自分の

子供でもないのに何故か誇らしい気分に。

荷物を積み込んだらお店にて掃除→値札付け→看板書き。

みんな本当に感心するぐらい、よく働いてくれました。

最後はひとりひとりがしっかりと感想を発表してくれました。

他の子たちを知らないので、君たちがひょっとすると特別なのかもしれないけれど、本当に素直。

世知辛いこの世の中で生きていくために一番必要な術は「素直であること」が一番強いと

聞いたことがある。

それは恐らく、どんな小手先勝負や一夜漬けでできたまがい物じゃなく、

自分の気持ちをストレートに伝えることが一番ココロに響くってことだと思う。

今回はおじさんが勉強させてもらいました。

「素直」って改めてスゴイと思いました。

最後はみんなで記念撮影！

どんな雰囲気だったか写真を見てくれれば一目瞭然でしょう！

素晴らしい笑顔！

帰る時はさすがに息子を見送るような気持ちになって、なんだかセンチな気分に・・・。

「また帰ってこいよ！」なんて訳わかんない事を言ってみたり・・・。

自分の卒業した中学の子供たちといっしょに働けるなんて最高だ。

また来年も受け入れたいと思いました。

職場体験。

今日は地元の中学から「職場体験学習」の授業で５名の中学生がお店にやってきた。

「子供たちにお仕事を体験してもらおう」という学校からの企画だ。

はじめはやっぱり報道によるイメージが先行していたせいでぎこちないコミュニケーションのやりとり

だったけれど、とにかくびっくりするぐらい素直で、明るく、本当に朗らか。

これが女の子だと少し違ったんだろうけど、とにかく見るもの、聞くものに真剣に向かい合ってくれ

て、こっちが恐れ入ってしまうほど。

今日は豊後大野の知り合いの養鶏農家さんやお茶の農家さん、有機かぼすの農家さんを訪ねた。

どの話も中身が濃い濃い。

自分たちが誇りを持ってこだわっている産物だから、どうしたって話に熱が帯びてくるよ。

聞いている中学生もちゃんとメモをとっていたし、とにかく真剣に聞く目が素晴らしい！

今日は本当にいいもん見せてくれてありがとうな！

こっちも勉強になりました！

明日は朝の６時に待ち合わせして、市場に見学に連れていきます！

博多旅行、一番の楽しみ。

先日の土・日に地元の友達、先輩方と博多に遊びに行ってきた。

毎年このお店に足を運んで旬の魚を中心に会席料理を食べさせてもらう。

ここで食事をするのが博多旅行の一番の楽しみなのだ。

博多の大通りに面した場所にあるのに、ものすごく良心的な価格なのにはいつもおどろかされる。

物腰もやわらかく、腰の低いマスターなのだが、「うまいもん食わそう」という意気込みは

ひしひしと伝わってくる。

熱いものは熱いうちに、冷たいものはつめたいうちに。

決して無理強いするわけではなく、程よいタイミングを見て料理をお出ししてくれる。

この日の旬は「はも」！

「はも」の鍋がメインだったが、本当に何を食べても美味しくて、若造の自分でも

その旨さについ唸ってしまう。

もうお酒がすすむこと、すすむこと！

日曜日も予約すれば快く開けてくださるのだが、

いつだか自分の子供の運動会があった時は丁重にお断りいただいたことも。

腕は確か、味はピカ一。

そんな包丁人のマスターでも子供には目がないのか、あるいは奥方が怖いのか。

そんな想像をしつつ最後のデザートまできっちりいただきました。

接客から料理の姿勢、お店の雰囲気づくりまで、いつもいろんな事に気付かされます。

勉強させてもらってます！

本当に、ご馳走様でした！

ちなみに先輩に怒られますゆえ、場所はお教え出来かねます。

あしからず！

本日は誕生日。

FBやらメールやらで生まれて初めて大勢の方々からおめでとうの連絡をいただく。

ほったらかしのブログにもそろそろ手を入れねば。

関係ないけどひと雨ごとにすずしさが増す今日この頃。

9月の日曜日は海水浴に行こうとしていたのに、そんな雰囲気じゃなくなって、

なんか紅葉でも見に行こうかって気分。

しっかし、今年の夏は休みのたびに海水浴と川泳ぎ三昧。

写真は最近見つけた佐賀関の隠れスポットでの長女のワンショット。

3～4メートルの堤防からルフィばりにバンバン飛び込む。

5歳の末っ子までもが何の躊躇もせずに飛び込みだしたのには正直ぶったまげた。

スゲェ～。

来年はどんな成長を見せてくれるのか！？